ここからとべます→| 台詞|童話・季節| 特殊|雑多

シリアス

笑顔で伝える


1 知らないフリしてるの
2 もうさよならだよ
3 足りないことに気づいて
4 きっと忘れないでしょう
5 愛はまだ早かった

残酷を知る


1 同情すら与えないその笑顔
2 強すぎる刺激は痛みにしかならない
3 もう、堕ちている
4 その澄んだ瞳が闇に染まる 瞬間
5 かき集めて、積み立てて、崩すのは

突然の別れ


1 最後なんて考えもしなかった、その結果
2 永遠を誓ったはずなのに
3 残像 温もり 木霊する声
4 後を追うことを許してくれるだろうか
5 この感情の行方

残す貴方へ


1 忘れてくれてもいいよだって憶えてくれていたのでしょう
2 さよならの涙より愛してるのキスを最期にちょうだい
3 あなたを残して逝くことだけがただただ怖いのだと
4 わたしはあなたに何を残せたの
5 この永い眠りに意味を与えてくれるのはあなただから

残された貴方へ


1 選んだのはわたしだったのかあなただったのか
2 どうしてあなたはいないのに世界は回り続けるのでしょう
3 早く早くと終わりを願いせめてせめてと出会いを祈り
4 こんな世界 いっそ滅びてしまえばよかったのに
5 さよならを告げましょう愛しき人

君が残したモノ


1 止まらない涙
2 色の無い景色
3 銀の指輪
4 色褪せない記憶
5 止まった世界

この想い


1 静かに眠れ
2 どうか、消えないで
3 たとえ届かなくても
4 間違いなく、本気だった
5 幸せには終われないけど

喪失


1 最後の贈りものは「さよなら」でした
2 泣いても泣いても、何一つ変わらなかった
3 唯一無二のこの愛をどこにやればいいというの
4 もう、終りが見えていたのですね
5 止まったのはあなたの時だけじゃなく
6 この風に誓えば、あなたに届くだろうか
7 わたしを忘れないで

1 幸せも絶望も、君が教えてくれた
2 泣いても笑ってもくれないのね
3 触れた手は今はもう、冷たいばかり
4 だから、愛なんて信じないと
5 ただ一つ、守れなかった約束
6 忘れたくらいで止まる涙じゃなく
7 わたしの頬には雨が降る

1 無意味の意味
2 朽ちゆく花を誰かに重ねて
3 本当の最後はわたしの中に
4 空白と不自然と現実
5 未来とあなたを引き換えに
6 足掻くことは無様だろうか
7 わたしからは「さよなら」をあげません

終りに


1 きっと望んだのはさよならだった
2 いつからか幸せを奪うようになっていた
3 愛してる、を最期の言葉にしないで
4 君との未来をくれるなら
5 よかった わたしたちの生は無駄にはならなかった
6 好きだ、って言ったでしょう
7 夢の終わりに口付けを

裏切る前に


1 これ以上、揺るがせないで
2 その言葉をどれだけ待ち望んだことか
3 もう、戻らない
4 あなたさえ許してくれれば、それで
5 紅の未来が視えるよ
6 闇に浸した指先
7 あなたは鍵をかけ忘れたのです

裏切られた後に


1 せめて最後はこの手で
2 もう記憶の君しかいない
3 この腕はただ空を抱くだけ
4 落とされた錠
5 喪失感と後悔だけが残って
6 誓ったのは自分だったのに
7 瞼の裏の笑顔

さよならのわけ


1 あなたは私の世界でした
2 分からないことが多すぎたのです
3 死ぬのが怖くなったのはあなたの所為
4 伝えてはいけないから
5 忘れることなんてできないでしょう?
6 あなたもわたしも傷つくのはこれで最後
7 やっと分かったんだ、夢だって

分かれ道まで歩こう


1 さよならは言えないからせめて謝罪を
2 あなたの優しさに何度救われたことか
3 お願いだからまだ気付かないで
4 あなたの未来のためにわたしは消えます
5 信じることをあなたは恐れないのですね
6 わたしを忘れてどうか泣かないで
7 共に歩む未来をあなたが思ってくれただけで幸福でした

月と太陽のような関係


1 あなたを想う度に終わりが見えるの
2 止まることは無いけれど決して近付くことはない
3 ひとつだけのふたつ
4 あなたの熱を感じたことはないけれど覚えています
5 眩しくて儚くて涙が出る
6 わたしの存在理由
7 いつか重なりそして別れを繰り返すことは愚かなことですか

▲ Page top