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医療系
6つの痛みを英語で
1 severe pain “激しい痛み“
2 throbbing pain “ズキズキする痛み”
3 stabbing pain “刺すような痛み”
4 gripping pain “しめつけられるような痛み”
5 dull pain “鈍痛”
6 soreness “ひりひりする痛み”
心理学用語 【防衛機制】
1 反動形成 (無意識に我慢している感情を、表ではその感情と真逆の行動をとってしまう)
2 合理化 (自分のすること、考えを正当化しようとする)
3 投影 (自分自身の好ましくない感情を他人のものとして思い込む)
4 同一視 (好ましい相手の特徴を取り入れたり、自分と一体であると思い込む)
5 抑圧 (自分にとって害・危険のある欲求を無意識に抑え込む)
6 置き換え (ある対象への関心・感情を自身にとって受け入れやすい対象に移す)
7 昇華 (抑えられた感情・欲求を全く他の対象へぶつけ、発散する)
8 打ち消し (過去の行動・言動に伴う恥や罪悪感を、全く別の行動によって打ち消そうとする)
9 退行 (現在の発達段階から以前の未熟な段階に後戻りして不安を消し、満足しようとする)
10 分離 (不快な感情、欲求不満を現実から切り離し、関係無いものとして割り切ろうとする)
11 補償 (劣等感を伴う短所、欠点を他のもので補おうとする)
12 代理 (本来の目的の欲求不満を無意識的に他の目標へと代える)
13 否認 (受け入れたくない欲求、体験、現実を認めない)
14 知性化 (感情・欲求を直接解放せず、知性的に対処しようとする)
15 逃避 (不安を避けようとする消極的な防衛機制)
【防衛機制】 不満や欲求、葛藤から無意識に自分を守ろうとして働く適応のこと。
・例
1 反動形成 「好きな子ばかりいじめてしまう」
2 合理化 「取れなかったブドウをすっぱいから取らない、と自分に言い訳をする」
3 投影 「『私はAが嫌いだ』という思いを抑え込み『Aが私を嫌っている』と思い込む」
4 同一視 「憧れの人物と同じ恰好をする。好きな人と同じものを身につける」
5 抑圧 「好きになってはいけない人を好きになった時、無意識にその人を避ける」
6 置き換え 「別れた相手への思いが断ち切れないので、相手からの贈り物を捨てて断ち切ろうとする」
7 昇華 「不満をスポーツで発散する。好きな人への思いを詩や音楽に表現する」
8 打ち消し 「相手を激しく攻撃した後に、埋め合わせや償いを無意識にする」
9 退行 「弟が生まれると今までしっかりしていた兄が指をしゃぶったりおねしょをしたりする」
10 分離 「前日大喧嘩」→「翌朝笑顔で挨拶」
11 補償 「運動が苦手なのを勉強が得意であることにより補う」
12 代理 「風邪でデートに行けなかったので電話で話す」
13 否認 「自分は決して間違っていない、正しいと思い込み、自分の味方を探し続ける」
14 知性化 「自分の欲求不満を専門用語の乱用や難しい話で今の現状に満足しているように見せかける」
15 逃避 「潜在的・顕著な『学校に行きたくない』という気持ちが、翌朝『腹痛』として起こる」
【精神分析】
1 コンフリクト conflict
(2つ以上の欲求が同時に起こり、その1つを満足させることが他の欲求の満足を妨害する)
2 フラストレーション frustration
(欲求が満足されない。欲求不満)
3 ストレス stress
(個々人の心理に「歪みや不均衡」をもたらす心理的・物理的刺激)
4 コンプレックス complex
(自分に不安をもたらすような欲求が無意識のうちに抑圧されたもの)
5 アンビバレンス ambivalence
(同一対象に相対立する心理的傾向や感情が同時に起こるもの)
6 カタルシス katharsis
(過去の抑圧された事柄から感情を解き放つ。情動緊張や不安を取り除く)
・例
1 ケーキは食べたいけど、太りたくない
5 愛情と憎悪、友好と敵対などを一人の人間にもつ
6 過去のトラウマなどを話したり、泣いたりすることで溜まったものを発散する
【心理療法過程】
1 逆転移 (患者が他者に持つ憎しみや愛情などの感情を治療者に向ける)
2 抑圧 (患者または治療者が自分にとって危機を招く欲求を抑え込む)
3 行動化 (患者が治療の場面以外で快感や満足を得ようと行動を起こす)
4 退行 (患者の欲求不満が長引くと現在より低い発達段階の思考や感情を起こす)
治療中に起こる患者と治療者双方の心理的反応。